留萌市議会 2022-09-12 令和 4年 9月 定例会(第3回)−09月12日-02号
それに関連して、海洋再生可能エネルギー発電整備等拠点港湾、基地港湾の取組も、国から様々な視点で今提示をされておりますけど、それにも留萌市として提案といいますか、応募をしているとお聞きしていますが、基地港湾としての指定の可能性について、お聞きしたいと思います。 ○議長(小野敏雄君) 市長。
それに関連して、海洋再生可能エネルギー発電整備等拠点港湾、基地港湾の取組も、国から様々な視点で今提示をされておりますけど、それにも留萌市として提案といいますか、応募をしているとお聞きしていますが、基地港湾としての指定の可能性について、お聞きしたいと思います。 ○議長(小野敏雄君) 市長。
次に、中項目3点目、留萌港港湾整備の展望として、観光を視点とした施設整備や、道の駅から気軽に歩いて散策するルートの確保などの検討についての御質問でございますが、留萌港につきましては、背後圏である上川、空知地方を中心とした道北、道央地域の発展を支える物流拠点港湾としての機能確保に向け、利用者の安全対策に重点を置きながら整備を進めているところであります。
4年度コンサドーレ連携事業 4 令和4年度市民農園の開設状況 5 JAるもい「ふるさと共創事業」包括連携協力に関する協定締結 6 東海大学海洋調査研修船『望星丸』寄港 7 令和3年度消費生活相談件数の結果 8 令和3年度まちなか賑わい広場利用者数の結果 9 令和3年度観光入込数の結果 10 屋内交流・遊戯施設「ちゃいるも」の開設 11 海洋再生エネルギー発電設備等拠点港湾
苫小牧港は国内外に週約120便の定期航路が就航し、北海道の港湾貨物の5割以上を取り扱う国際拠点港湾であり、北日本最大の海上輸送拠点として極めて重要な役割を担っております。北海道はもとより、我が国の経済発展には苫小牧港のさらなる発展が必要不可欠であり、そのためには苫小牧港がしっかりと機能する施設を持ち続けるべきであると考えております。
二つ目に、洋上風力発電に関わる拠点港湾について、今後導入が進むと見込まれる洋上風力発電設備の建設には、ブレードや支柱といった重量構造材をはじめ、細部の部品を含めると、1万5,000点を超える部品が使用されていると言われており、発電設備の建設や設置後の整備、メンテナンスを効率的に行っていくためには、必要な部品を1カ所に集め、設置場所と部品の保管場所を頻繁に往復できる環境を整えていくことが求められます。
企業立地の促進につきましては、国際拠点港湾である苫小牧港と新千歳空港のダブルポートを有する地理的優位性をPRするとともに、立地企業のニーズに応じた助成制度の見直しを図ってまいります。 特に食関連産業につきましては、農水産物の付加価値創出に向け、関係企業・団体と連携し、高度な加工技術を有する企業の誘致を推進してまいります。
次に、北方四島交流拠点港湾整備の推進とまちづくりについてであります。 重要港湾根室港の整備につきましては、平成4年改定の現行港湾計画において位置づけられている北方四島との人的交流拠点としての根室港区南地区、物流拠点としての花咲港区西地区の整備を基本として現在に至っております。
苫小牧港は昭和38年に開港し、先人の皆様の御努力により北日本最大の港湾として成長を遂げ、内貿取り扱い貨物量は16年連続日本一、北海道の海上取り扱い貨物量の約半数を取り扱うまでになるなど、国際拠点港湾として確固たる地位を築き上げてきております。
苫小牧港は全国有数の港湾として道内経済の活性化にも大きく貢献し、まさに本道経済を支える拠点港湾として発展を続けております。市長は今回の基本方針の中で、今後北海道の農水産品輸出拡大に向け、貯蔵・加工機能など付加価値向上に資する食関連企業の誘致を進めるとともに、海上輸送におけるロジスティクス機能の強化に取り組んでいくと述べられております。
ひがし北海道の物流拠点港湾として、今後より一層利便性の向上に努めてまいりたいと考えております。 報告の第7は、工事発注状況についてであります。 本年度の建設事業の発注予定額は約72億9,000万円となっており、8月31日現在における発注済額は約55億6,000万円であり、発注率は76.2%となっております。
苫小牧港は国際拠点港湾であり、岸壁からの落下事故も含め潜水士の出動はどんな状況になっておられるのか、配置の実態もお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(木村司) 答弁を求めます。 産業経済部長。
次に、ダブルポートについて、具体的な利活用に関するお尋ねがございましたが、国際拠点港湾と国際空港の2つの港を有していることは、本市の今後の成長発展におきましても、大きな強みになると認識しております。
次に、北海道4番目の都市としての役割についてでございますが、本市は、国際拠点港湾の苫小牧港と北海道の空の玄関口、新千歳空港のダブルポートを有する産業拠点都市として北海道内の経済活性化に重要な役割を担ってまいりました。今後もこの役割を担うとともに近隣の自治体と連携し、安全で安心して暮らし続けられる地域社会の形成と魅力ある地域づくりに取り組んでいく必要があるものと考えております。
また、国際拠点港湾である苫小牧港を有する物流拠点としての優位性をいかし、関係企業・団体との連携により、食関連産業の誘致を進めるなど、食の移輸出の拠点を目指し、ロジスティクス機能の強化に取り組んでまいります。
その中で、西港区につきましては、ガントリークレーンの設置や第4埠頭の整備、さらに国際バルク戦略港湾の施設整備など、低廉かつ効果的な物流形態の構築に向けた整備を進めてございまして、東北海道の物流拠点港湾としての機能強化が図られているものと考えているものでございます。また、東港区におきましては、耐震旅客船ターミナルの整備などによりまして、港周辺でのにぎわいも創出されていると認識してございます。
市といたしましては、効率的かつ効果的な港湾整備を図り、入港船舶への利便性を高めることにより、道北地域の物流拠点港湾としての位置づけをさらに高めてまいりたいと考えているところでございます。 3点目の「みなとオアシス」の登録についてのご質問にお答えしたいと思います。
釧路港は、東北海道の取扱貨物量のうち8割以上を取り扱う物流拠点港湾でございまして、それらの貨物は陸上運送により各地に運ばれ、地域の暮らしや産業を支えてきたものでございます。港湾物流と陸上輸送網、これは密接に関連するものでございまして、今後も整備充実が必要であると、このように認識をしてございます。 続きまして、穀物の消費圏域、背後圏と酪農への影響であります。
国際戦略港湾である京浜港あるいは阪神港のハード、ソフト一体となった施策を展開するものでございますが、国際拠点港湾である、これは苫小牧港を含む国内各港においてございますが、国際戦略港湾への貨物の集約のため、京浜港、阪神港と国際フィーダーと通常呼んでいますけれども、国際フィーダー航路、これは主要な港におろしたやつを地方に運ぶシステム、移送とか、いろいろな言い方があるのですが、その外貿コンテナを地方の港湾
国際的な経済萎縮の中で、拠点港湾の苦慮する時代が到来しております。 ついこないだまで東アジアにおける物流の拡大という状況から、今日、中国経済状況も踏まえて、非常に停滞で港湾間の競争が激しい状況になってきております。 よりコストのかからない、より効率的な運送というシステムが、さらに技術革新が大いに進んでおります。
本年2月24日には、平成25年12月の小名浜港、石炭に続き、穀物では全国で初めて特定貨物輸入拠点港湾に指定され、アンローダーなど荷さばき施設等の取得にかかわる固定資産税の優遇特例、港湾区域内の工事等の許可等の特例、荷さばき施設の共同化を図るための協定にかかわる特例といった法令上の特例措置を受けることができるようになり、所管の石井国土交通大臣は、国際バルク戦略港湾である釧路港においてはこれまで大水深の